マクロビオティック教室
昨日はキッズカフェコパンでの最後の8回目マクロビ教室でした。
やっぱり自分で少し作っていたときは、単なる野菜料理だったなあと思います。
結構学問的なこともあるし、感覚的にわかるのにはちょっと長い時間が必要なのかもしれません。
メニュー
ちらしずし
松のみとそばの実のロールキャベツ
粟のミートスパゲッティ
イチゴ大福
イチゴ大福は小豆の中にきざんだレーズンをいれます。あとは少しの米あめとメープルシロップだけ。
これで、結構甘くなるからびっくり。
もちは白玉粉をむしてつくりました。友だちはふつうのもちをレンジでチン(マクロビ的にはNGだけど)して包んで作るそうです!これなら簡単だね。
先生の話では、インフルエンザは陰性なので、身体が陰性になるとよりその陰性をひきつけてしまうそう。
なので根菜類など陽性な食べ物をとること。冬にとれるお野菜を食べれば自然と免疫力アップだね。
旦那さんが結構会社で陰性なコーヒーをたくさん飲んでるらしく、アドバイスしたけど、わかってくれてるかどうか・・・・
マクロビオティック料理ってやっぱり、おいしいって思えないと続かないかもと思いました。
そのためにはもうちょっとバリエーションを増やさないとね。
鍋ばっかりの冬の季節ももう終わりだし。
少しだけ料理も楽しいって思えるようになりました。
ひろくんがおいしいって食べてくれるのが一番だね!
by kyonblog
| 2012-02-16 13:59
| ゆるゆるマクロビ